ドラム&パチカ:鈴木庸祐公式Webサイト

2006年07月17日の日記

2006年07月17日(月)

第一部、生徒さんの発表会。ソロで弾いたり、連弾したりで、一人二曲を演奏。僕も連弾の曲に4曲ドラムで参加。みなさん一生懸命練習されたんだと思います。素晴らしかったです。

僕もピアノを山路先生に教えていただいていた時は、発表会の曲っていうのは大変だった思い出があります。

というのは、発表会で演奏する曲目は発表会の何ヶ月も前に決めます。だから、今の自分では弾く事のできない普段弾いているよりも難しい曲に決めるんですね。この曲は本当に弾けるんだろうかって思うんです。でもそれを何ヶ月もかけて練習して発表会までに弾けるようになるんです。いっぱいがんばって練習した生徒さんの本番での姿、素敵でした☆゛

それから、第二部はゲスト演奏。僕は、僕がアレンジしたジャズのスタンダード曲と、今回のコンサートの為に作編曲した『メモリアル』等を演奏。メモリアルは細かい事はぬきにして最高でした。曲自体も自分が思う通りに作れたし、演奏者のみなさんは忙しい中練習してくださって、気持ちが入っているのがわかって演奏しながら僕は感動していました。

そんなこんなでリトルコンサートは大成功に終わりました。山路先生おつかれさまでした。生徒さんの指導から自身の練習、開場や照明の事等、本当に大変な事を全てこなし、リトルコンサートを成功に導かれ、流石、僕の自慢の先生だと改めて尊敬しなおしました。本当にお疲れ様でした。

そして、コンサート終了後、打ち上げに行き今回のコンサート、そして次回のコンサートについても話し合いました。また二年後、きっと素敵なコンサートが行われているのではと想像します。

そして、打ち上げ後に恒例の親友のベースの黒田とビリヤードと卓球の勝負をしに行きました。

結果は
ビリヤードが9‐2卓球が6‐1で僕の圧勝でした。
すごい楽しくて笑いっぱなしでした。

それから家に帰って、コンサートの為に駆け付けてくれた父方のおじさんと飲みながら、朝4時位までトーク(笑)

そして、今日は朝起きて、父方、母方、両方のお墓参りに行きご先祖様にご挨拶。その後、母方のおばあちゃんちに行って、そして、父方のおばあちゃんにも会いにいきました。なかなか普段ゆっくり話ができないので少しでも会って話せて良かったです。

そして、今は新幹線の中。
今回は家族全員が揃っての楽しい時間も過ごす事ができました。それだけにお別れはさみしかったです。でも、さみしい分、会えない時間に努力をして、次会った時にもっと成長した自分をみてもらえるよう頑張ろうと思います。

さぁ、明日からまた東京で頑張りまっせ(^^)v

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