カホーン。
2005年07月08日
昨日、五年位前から何かと大変お世話になっているパーカッショニストの水野茂さんにカホーンを安価で譲っていただきました。譲っていただく為に水野さんの楽器庫に連れていっていただいたのですが、沢山の素晴らしい楽器の数々とその管理に驚かされました。
まず楽器はすごく綺麗な状態で手入れが行き届いており丁寧にハードケースで保管されていました。、音もいつでも使える万全の状態になっていました。しかも楽器庫は空調が行き届いており、セキュリティも警備会社が入っていてしっかりしていました。見習うべき事がたくさんありました。ちなみに水野さんは僕と同郷で広島県の尾道の出身です。昨日も楽器庫に行く前に二人で葛西橋通りにある尾道ラーメンを食べに行きました。
さて、僕は新しい楽器を手に入れました。この楽器を生かすも殺すも自分次第ですので、がんばりますよ〜!!
さっ、今日は久々のハウスバンドを楽しんできますね♪
コメント
ようすけ : 2005年07月09日 04:15
あきんこさん書きこみありがとう。
ハウスバンドも聞きに来てくださってありがとうございます。今日も楽しく演奏できました♪
カホーンは宝の持ち腐れにならないように使っていけるように考えますね。トランペットは時々ちゃんと吹いてあげてくださいね。楽器が寂しがっちゃいますよ。あんまり吹かないようだったら、僕が回収しちゃいます(笑)
ようすけ : 2005年07月09日 04:10
まちゃさんいい質問ですねえ。ではカホーンについて少し書きますね。
カホーン(カホン)とは
カホーンとは、南米ペルーで産まれた打楽器で、木で作った箱本体の上に座ってバコバコ手で叩いて演奏します。中心を叩くとドンと低音がなり、上の枠近くを叩くとタンと高い音が鳴ります。本来は御当地の民族音楽で使用されている民族楽器です。そのカホンがスペインに渡り、内部にさわりの弦(響き線)を張る等の改造をなされてフラメンコの伴奏に使われるようになりました。日本でもカホンと言えばこの内部に弦を張っている、フラメンコのスタイルの物が最も知られているでしょうね。
しかし、最近ではその手軽さから普段バンドでドラムを演奏している人達にも人気が出てきました。低音のドンという音をドラムのバスドラム代わりに。タンという高い音をスネア代わりにしてドラムと同じような役割で使えるからです。なので、ドラムではうるさいというような、アコースティックな楽曲や編成で使用される事が増えてきたんですよ。
っとまあ、こんな感じの楽器です。近いうちに御披露目できるように考えますね。
カゼはまだ鼻声ですが、だるいということはもうないですよ。だいぶ良くなってきました。
ラーメン屋は葛西橋通りのどの当たりかというのは連れて行っていただいたので憶えてないんです。ただ、入り口の木の看板に尾道ラーメンと書いてあったのを憶えています。
あきんこ : 2005年07月08日 21:53
大切に使い、保管されていた楽器。宝の持ち腐れにしないようにこれから先の自分の音楽に取り入れてあげてね☆
私のトランペットは…これこそ可哀相だな(-.-;)
葛西橋の尾道ラーメンこの前通過したよっ。友達と車だったからスルー。。。一度行ってみようかな!
ハウスバンド楽しそうに演奏してるね〜☆(オンタイム・笑)
まちゃ : 2005年07月08日 19:39
あの・・・カホーンて何ですか?
写真を見ても何だかさっぱり??? どんな音が出るのか、是非聞いてみたいです。今度、お披露目してね~。
葛西橋通りのラーメン屋、美味しかった?浦安駅の近くの黒いお店かな?それともボーリング場の隣・・・いっぱいあってわからない。 うちの近くのラーメン屋(雑誌に載ったのに)がつぶれて以来、美味しいラーメン食べてないんだよね(^^;
ところで、風邪は治りました?ちゃんと食べて、ちゃんと寝てくださいね。