ドラム&パチカ:鈴木庸祐公式Webサイト

がんセンターでの演奏。

2008年02月24日

今日は聴いていただいたみなさんに喜んでいただけて何よりでした。

一番印象的だったのは、患者さんのおじいさんがいらっしゃって、その横でその方の奥さんがすごい笑顔で手拍子をしながら聴いてくださってて、子供さん夫婦、お孫さん達も嬉しそうに聞いてくださっていました。お孫さんは終わった後で、パチカに興味を持ってくれたので少し持たせて上げて一緒に少しやりました。

その状況を見ていたおじいさんがすごく嬉しそうにされてて、後から何度もお礼を言っていただきました。僕もとても嬉しい出来事でした。

今日は音楽の本来あるべき姿の一つだったと思いました。


いつもボランティアという訳にはいかないでしょうけれど、音楽を本当に必要としている、喜んで聴いてくださる人の所へ、生の音楽を届ける事ができて、すごく幸せな気持ちです♪♪

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コメント

Chiemi : 2008年02月26日 13:44

I felt happy by reading your heart-warming story. I think people who can make people happy are really great! :-) from Aus

暁子 : 2008年02月26日 07:30

お久しぶりです!

患者さんたちにとって庸祐さんの演奏は心温まるものだったんですね!
庸祐さんの想いが患者さんの心に伝わったのだと思います!
そんな庸祐さんの演奏を聴くことができる私は幸せです(*´∀`*)

真美 : 2008年02月25日 01:48

こんばんは。
初めて書き込みさせていただきます、真美と申します。
よろしくお願いします。

病院でのボランティア演奏、素晴らしいですね!
私の父もがんで一昨年亡くなりましたが(イキナリ暗い話でごめんなさい)、
音楽好きな(特にジャズ)陽気な父でしたので、もしこの場にいたらこのような催しは
とても喜んでくれたのだと思います。

楽しい演奏は患者さんやご家族の方達だけでなく、私にまでパワー頂けたようで、ありがとうございます。
これからもちょくちょくお邪魔させていただければと思います。
これからもご活躍期待しています(^◇^)

未穂 : 2008年02月25日 00:55

庸祐さんとアルバトロスの皆さんの、素敵な音楽を届けたいという気持ちが患者さんやご家族の方に届いたんですね。

ただ演奏するだけじゃなくて、その時間をより楽しんでもらおうというまっすぐな思いは演奏を聴いている側にもストレートに伝わってきます。
だから感動したり笑顔になれたりするんですね(^-^)
素敵な演奏をこれからも続けていってください♪

ちー : 2008年02月25日 00:27

心温まるお話ですね(^^)

沢山の笑顔と感謝に触れあえる庸祐さんのお仕事はとっても素敵だと思います。


生の音楽は心に響きますし、とても癒されます。

そんな演奏をされる庸祐さんの音楽に出会えて私も幸せです♪♪

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